先生と話して来ました
『マイペースでいいからこのまま頑張ってみないか』
とか
『頑張って前進してみて…』
的なこととか言われた
私、秋期入学で弘前戻ることも考えてたんだけど
『弘前より就職はやはり東北の方が有利』
とかも言われたし
それは重々分かってるし
私、別に大企業とか勤めたいわけじゃないから
別にいいんだけど
むしろ、小企業とか町工場とか事務所的な少人数でやってるとこが好き
それに別に東北に残ることだけが前進だとは私は思わない
弘前で学部生でやってた研究も嫌いではなかったし
学部生の卒論に有りがちな微妙な結果じゃなく
英語で書けばちゃんとした論文として雑誌に載せれるくらいの結果を出してきた
だからもし弘前戻ったら更に少し研究進めて
筆頭論者として論文を出すこともかなりの確率で可能なことだと思う
(もぅ弘前の先生に書かれてたら無理だけど)
筆頭論者として論文が掲載されるってとっても名誉なことだし
少人数でやってた弘前だから出来ることだと思う
実際、研究者になりたいなら旧帝より強いやる気をもって地方の方がいいと言う本もある
まぁ、私は研究者になりたいと言うわけじゃないんだけど
やっぱり狭い道だし
でも、先生がいろいろ考えて心配してくれることは
よく伝わってきたし
いい先生だと思う
多分、2年間やっていこうとしたら頑張ればやっていけるんだろうと思う
あ〜ぁ、どうしよう
とりあえず、家帰ろう…
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Comments
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確かに弘前などの地方大学より旧帝の東北の方がのレベルが高いのは事実だと思います。
やはり予算や研究費などどうしても東北の方がありますし(>_<)
東北でやっていくことは確かに良い経験になると思いますが、やはり東北大では研究室の人数が多いため、直接、先生から指導を受ける機会が少なくなってしまうことがちょっと気がかりなのです。
外国の大学も興味がないわけではないですし、行ってみたいとは思いますが、私、英語が絶望的なので…(・ω・;)
生物系の研究をなさっているのですよね。
生物系の分野は明る無いのですが、一般的に、弘前大学よりは東北大学の方がレベルは高いと思われます。就職する時の条件も後者の方が良いと思われます。一般論なので例外はあるかと思います。
研究の進め方は人数か多い所、少ない所、先生の方針などにより異なって来ると思います。新しい所(大学、研究室)で色々戸惑われていると思いますが、良い経験だと思ってやってみるのが良いのでは。2年間は長いようで短いですよ。この経験が後々生きて来る事もあると思います。
蛇足ではありますが、大企業には大企業になった訳があり、中小企業が中小企業に甘んじているのにはそれなりの訳があると思います。中小企業では研究開発などを行うのはかなり困難です。別に大企業の肩を持つ訳ではないのですが。一般論です。
色々悩む事があると思いますが、せっかくのチャンスをもらったのだから是非とも生かして欲しいです。東北大学の次は外国の大学なんてのも良いのではないでしょうか。 (^^)